フランシスさんと設備関係の打ち合わせを行いました。
照明、コンセント、水道、エアコンなど。
フィリピンと日本では気候の違いが設備の設計の違いにも現れてきます。
例えばエアコンはあまり普及しておらず、
その代わり扇風機をたくさん使うので日本よりコンセントを多めにしないといけない。
あるいは湯船につかるという習慣がないのでバスタブは要らない。
シャワーも食器洗いにも冷水を使うので給湯器がない、などなど。
フランシスさんのお宅ではこれに日本風のアレンジを加えています。
エアコンも一部取り入れ、日本風の入浴が楽しめるようバスタブと
給湯器を設けています。
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